社会人のためのオンラインMBA取得Navi » オンライン以外でMBA取得ができるビジネススクール一覧 » 早稲田大学

早稲田大学

このページでは、オンライン以外で働きながらMBA資格取得が目指せる早稲田大学について、MBAが取得できるプログラム、学費や取得できるMBAの種類、卒業生の進路などの情報をまとめました。MBA資格取得を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

早稲田大学公式サイトのキャプチャ
引用元:早稲田大学公式サイト(https://www.waseda.jp/fcom/wbs/en/applicants/why/imba)

MBA取得できるプログラム名(研究科名・専攻名)

経営管理研究科

早稲田大学大学院の経営管理研究科では、以下4つのMBAプログラムが開設されています。

全日制グローバル

100%英語で開講されている、2年制・全日制(昼間)のMBAプログラム。日本国内はもちろんのこと、世界各国からも受講生を受け入れています。

全日制グローバルコースでは、グローバルに活躍するビジネスリーダーを育成することを目指しており、少人数教育を通して、きめ細かに経営理論を学びます。日本語能力がある学生は、日本語で行われる授業を一部履修することも可能です。

1年制総合

1年間で集中して経営に関する知見が身につけられるMBAプログラム。コア科目を中心に、1年間で集中的にジェネラルマネジメントの習得を目指します。また、全日制グローバルに設置されている英語科目等を一部履修することも可能です。

夜間主総合

2年間で働きながら学べるMBAプログラム。ジェネラルマネジメントについて幅広い知識を得ながら、ゼミで自分の強みを伸ばしていくことができます。

夜間主プロフェッショナル

2年間で働きながら学べるMBAプログラム。経営幹部を目指す人向けに開講されており、学んだことを日々の業務に活用することで、受講生自身をブラッシュアップできるようなカリキュラムが組まれています。

指導教員を指名して入学するモジュール制を採用。専門分野・関連分野ともに、受講生の興味関心に応じて柔軟に学びを広げることができます。

取得できるMBAの特徴

修了要件を満たした受講生には、早稲田大学よりMBA(経営学修士号)が授与されます。

なお、早稲田大学大学院より授与されるMBAは、マネジメント教育の国際認証機関であるAACSBおよびEQUISの認証を受けています。

取得できるMBAの学費

入学金 200,000円(非課税)
授業料 全日制グローバル:1年次1,640,000円、2年次1,840,000円(ともに非課税)
1年制総合:2,784,000円(非課税)
夜間主総合・夜間主プロフェッショナル:1年次1,460,000円、2年次1,660,000円(共に非課税)
※別途学生健康増進互助会費、校友会費などが必要
参照元:早稲田大学公式HP(https://www.waseda.jp/fcom/wbs/applicants/tuition

MBA取得した卒業生のその後は?

メーカー勤務(夜間主総合)

エンジニアとして製品開発に携わる中で直面した課題に対し、学びを進める中で課題解決の方向性を定めたいと考え、MBAコースに入学。これまではエンジニアとして「事実だと確証を得られてからしか行動できない」ことが多かったのですが、早稲田での学びを経て「予想に基づき先手で行動する」ことができるようになったと感じています。

参照元:早稲田大学公式HP(https://www.waseda.jp/fcom/wbs/other/9322

製薬会社勤務

若手時代は既存の開発手法に沿って仕事を進められていたものの、新製品や新規事業を担う立場になるにつれ、ゼロからアイデアを生み出す力が不足していることを痛感し、MBAコースへ。

所属したゼミは半数以上が留学生で、同じテーマに取り組んでいても切り口やアイデアの方向性が全く異なっていて新鮮でした。それらを通して多角的な視点を持てたと同時に、未完成でも良いのでアイデアを迅速に実行に移すことの大切さを学びました。

参照元:早稲田大学公式HP(https://www.waseda.jp/fcom/wbs/other/7449

早稲田大学の基本情報

学校名 早稲田大学大学院 経営管理研究科
所在地 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田キャンパス11号館3階)
電話番号 03-5286-8719
URL https://www.ritsumei.ac.jp/mba/
【目的別】
オンラインでMBA取得できるビジネススクール3選

ビジネススクールを選ぶには、取得するためにご自身が何を重視しているかを考えて選択することが大切です。オンラインでMBAを取得できるスクールは多数あります。ここでは、その中からおすすめの3校をご紹介します。

グローバル活躍・転職
を目指すなら
【マサチューセッツ大学
MBAプログラム】
アビタス
アビタス公式HPのキャプチャ
引用元:アビタス公式HP
(https://www.abitus.co.jp/mba/)
国際認証の米国MBAを
完全オンラインで取得可能

アビタスは、米国マサチューセッツ大学のMBAプログラムを提供・支援しているスクールです。基礎課程は日本人講師が日本語中心に講義を行い、上級課程でも日本語のサポートテキストがあるため、英語力に不安がある方でも安心です。

現地ネットワーキング
にこだわるなら
【BOND-BBT MBA】 BOND大学
ボンド大学公式HPのキャプチャ
引用元:ボンド大学公式HP
(https://bondmba.bbt757.com/)
海外での経験を積むことが
できるオンライン受講

ボンド大学は、オーストラリアの国際認証MBAプログラムを学べるスクールです。著名コンサルタントがプログラムを提供しています。但し、オンラインだけで完結はせず、何度か現地のビジネススクールへ通学する必要があります。

国内ビジネススキル
を高めたいなら
【MBAプログラム】 グロービス経営大学院
グロービス経営大学院公式HPのキャプチャ
引用元:グロービス経営大学院公式HP
(https://mba.globis.ac.jp/)
スピード感をもって時代の
変化に応じた知識を学べる

グロービス経営大学院は、国内で多くのMBA実績を持っているスクールで、様々な業界のビジネスパーソンに選ばれています。講義の受け方は、オンラインと通学から選択できるため、ライフスタイルに合わせてMBA取得を目指せます。

〔3選の選定基準〕
  「MBA取得 オンライン」で2022年11月16日にGoogle検索して表示されたビジネススクール・大学・大学院で、「オンライン受講が可能」「卒業生のインタビューを掲載している」という条件をクリアした9校より、さらに下記条件を満たす3校を選出しました。
・アビタス、ボンド大学...国際認証を取得している全て(2件)のビジネススクール・大学。
・グロービス経営大学院...日本独自のMBA学位が取得できる4件のうち、卒業生のインタビュー掲載数が一番多い大学院。
(2022年11月16日現在)