オンラインといってもMBA取得のためには、様々な講義を通して幅広い知識を身につける必要があります。ここでは、オンラインで学べる内容や、ビジネススクールの一般的なカリキュラムについてご紹介していきます。MBA取得を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
ビジネススクールでは、主にビジネスリーダーを目指すために必要な知識と手法について学んでいきます。多くのスクールでは、必要な知識・手法を養うためのカリキュラムを用意しており、経営学などの知識を体系的に身につけることが可能です。
また倫理的な思考や問題解決力を身につける方法、他者とのコミュニケーションや信頼関係を構築するための手法などについても学べます。
なお、MBA取得を目指す理由は人それぞれですが、ビジネススキルを磨きたい方だけでなく、起業や転職を機にお考えの方も多く見られます。
ビジネススクールのカリキュラムは、全体的に会計や人事、マーケティングなど、企業経営に関するものが大部分を占めています。但し、スクールによって傾向が異なるため、説明会や体験講義でしっかり確認しておきましょう。ここでは、3つのスクールを例にカリキュラムの内容をご紹介します。
アビタスのUMass MBAは、基礎課程と上級課程の2つのプログラムに分かれています。基礎課程では財務会計やマーケティング、組織行動論やビジネス財務分析などについて学べるほか、オペレーションに関する基礎が身につきます。
一方の上級課程は、より踏み込んだ内容になっています。上級課程では、組織の変革論や財務理論、会計の視点から見た経営意思決定の手法などについて学べます。また、国際ビジネスやファイナンスなど、グローバルに視点を置いたカリキュラムも盛り込まれています。
ボンド大学のMBAコースは、JapaneseとEnglish Pathwayの2つに分けられています。さらにコアとエレクティブの2種類があります。
主にマーケティングマネジメント、意思決定のほか、グローバルビジネスにおけるさまざまな内容が盛り込まれています。
グロービス経営大学院のMBAは、ヒト・モノ・カネのほか、思考やテクノべ―ト(テクノロジー×イノベーション)に焦点を合わせたカリキュラムを提供しています。科目は基本・応用・展開の3つに分かれており、学べる内容が少し異なっています。
基本・応用科目は、経営やビジネスにおける定石、思考力や伝える力、自分の価値観・軸を確立する手法などを学べます。展開科目はそれらを総合的に学べるのが特徴で、事業創造やキャリア・目的に合わせた専門領域などを盛り込んでいます。なお、全科目でテクノベートについてのカリキュラムがあり、テクノロジーをビジネスへと応用させるスキルが身につきます。
実際にMBAを取得した役員・経営者101名を対象に行ったアンケート調査では、MBAを取得した目的として 経営の知識(50人/49.5%)と回答した方が半数近くを占めました。 ひと口に「経営」といっても、その内容やアプローチはさまざまで、スク-ルによってカリキュラムの内容も異なっています。自分が身に着けたい知識・スキルはどんなものなのか、より具体的にイメージしてスクールを選ぶのがおすすめです。
ビジネススクールを選ぶには、取得するためにご自身が何を重視しているかを考えて選択することが大切です。オンラインでMBAを取得できるスクールは多数あります。ここでは、その中からおすすめの3校をご紹介します。
アビタスは、米国マサチューセッツ大学のMBAプログラムを提供・支援しているスクールです。基礎課程は日本人講師が日本語中心に講義を行い、上級課程でも日本語のサポートテキストがあるため、英語力に不安がある方でも安心です。
ボンド大学は、オーストラリアの国際認証MBAプログラムを学べるスクールです。著名コンサルタントがプログラムを提供しています。但し、オンラインだけで完結はせず、何度か現地のビジネススクールへ通学する必要があります。
グロービス経営大学院は、国内で多くのMBA実績を持っているスクールで、様々な業界のビジネスパーソンに選ばれています。講義の受け方は、オンラインと通学から選択できるため、ライフスタイルに合わせてMBA取得を目指せます。
〔3選の選定基準〕
「MBA取得 オンライン」で2022年11月16日にGoogle検索して表示されたビジネススクール・大学・大学院で、「オンライン受講が可能」「卒業生のインタビューを掲載している」という条件をクリアした9校より、さらに下記条件を満たす3校を選出しました。
・アビタス、ボンド大学...国際認証を取得している全て(2件)のビジネススクール・大学。
・グロービス経営大学院...日本独自のMBA学位が取得できる4件のうち、卒業生のインタビュー掲載数が一番多い大学院。
(2022年11月16日現在)